【設備設計】省エネ計算やってみた#1

省エネ適判が4月から原則全ての建物に義務付けられるのに伴い、弊社でも受注をしていくにあたり、ここ数カ月コンサルをお願いして色々教えてもらっている。
色々な手順書が公開されているが、実際やると色々と詰まるのが仕事というもの。能力を身に着けるのに10:20:70という比率がある。
10%:本などから得られる知識
20%:人がやっているのを見て得られるもの
70%:自分が実際にやってみて身につくもの
そう、いくら手順書を見て得られる能力は10%で残りの90%は教えてもらいながらやる事で身につくのだ。自分のこれまでの人生を振り返ってもだいたいあっていると思う。
今回受注したのは事務所+共同住宅の物件。計算方法として、住宅か非住宅があるが、これがやり方、やる事が全然違う。結果としてBEIという数字を求めるのは同じなのだが、やり方やポイントが全然違う
【住宅】
住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム
・外皮計算、熱貫流率の計算の重きを置かれている。
・設備はWEBで選択式となっており、特別な計算は不要

【非住宅】
非住宅建築物に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム
・標準入力法とモデル建物法がある。
・外周面積や空調面積をCADで算出する必要がある。

非住宅の方がステップとしては簡単で、図面やCADから読みとった値をいれて計算を回すだけというシンプルな感じ。住宅は個別に熱貫流計算や外皮計算を実施してそれをWEBプログラムに入れる。WEBプログラムは簡単な選択式なので、そこまでが少し複雑なステップとなる。
次回以降に詳細な作成方法を紹介したいと思う。